朝まで働いた後の朝の静かで落ち着いた病棟が清々しくて好きでした。
私は朝まで働いた後の早朝の静かな病棟が好きです。仕事をしなくてはいけない真夜中は病棟が暗くなるので見えてはいけない物が見えるのではないかと少しでも思うととても怖いのですが、朝は夜勤が終わった喜びと、自然がくれるすがすがしい朝のセットでリフレッシュすることができるんです。でも、患者さんに異変のない夜勤に限りの話ですが。まだ睡眠中の患者さんが多い5時周辺が大一番なんです。このあたりでいかに多くの作業を片付けられるかで、残りの時間を焦らず余力を残して働けるかが、関わってくるんです。
近年では、世間に広く知られているパワハラやセクハラと呼ばれるもの・・
今頃、広く知られているセクハラ、パワハラを受けたと関心がもたれニュース番組などでも放送されています。このパワハラやセクハラに関して会社内での上司と部下の間に起こるものというような印象があると思います。だけど、ナースやドクターのパワハラに関しては、なんと患者側が嫌なことを言う言葉の暴力に苦しめられる看護師や医師も少なくないみたいで、うまく対処しないと予想外のことが起こり、時間の経過とともに挫折してしまい、その結果として仕方なく職場を変えることになったというケースがあるのも事実です。その性質ゆえ全ての患者に対応しなければならない病院の為にも、様々な組織が力を合わせて良い方法を考えてもらいたいものです。
仕事において、自分のランクを上げたい、これまでとは違った体験したことない事にチャレンジしてみた・・
自分のスキルをアップさせたい、普段とは違う体験したことない事にチャレンジしてみたいと、ふと身に染みることがありますが、そんな時は、転職すること、は良い方法だと思います。転職はちょっと、、、という方は短期バイトで様子を見てみるのも手段の一つです。その場合、もし、友達や知り合いを通じてダイレクトに使ってもらえるのであれば構いません。けれど、派遣会社によるバイトであれば派遣法に反しないようにしなくてはいけません。この派遣法を犯さないテクニックが存在します。1つに世帯の年収が500万円越えでないといけません。でも、すべての職種において当てはまるわけではなく、例外的に認められている業種もいくつかあるようです。でも公務員として働いている人はバイトは不可なので心にとどめておいてください。
私はナースの仕事をしています。
私の仕事は看護師です。患者さんというのは小さな子供からお年寄りまでいます。実は私は、子供と話すのが苦手です。そのため、出来るだけ子供と関わらないようにしたくて子供が来ないであろう科について調査してみました。一つ目は血液浄化療法部。言い換えれば透析のことです。実際に数年働いたことがありますが、お子さんとは全く一回も顔を合わせることなく別の科に異動となりました。別の看護師をしている人にう聞いてみたところ、予想した通り透析に関しては、子供との関わりがほぼ０でした。透析以外で言うと肛門科、及び、乳腺外科が挙げられます。美容外科も同様に考えられがちですが、綺麗になりたい親と一緒に来た子供が押しかけるので、思っているよりも子供に会うみたいです。
なんでこんなにまで侵されるのでしょう？医療に携わり人命に係わる責任があるといった部分を除け…
看護師の名誉はこんなにまで、そして、一体いつまでめちゃくちゃにされるのでしょうか。医療に携わるものとして人命を預かる責任のあるといった部分を除けば当然、自分たちも感情がある人間です。社会人として、生きるために働かなければならない時間には職務に就き賃金を得て、そして、労働時間でない時はやっぱり一人の人間として自分自身のための時間を楽しんでいるわけです。看護協会は看護師が期待されるケアを、そして、患者さんの希望に沿った看護を私たち看護師が行うために色々と指導に力を入れています。ですが、賢い患者になるべくその運動が話題になっている中、やはり、患者側も何かしらの対処をしなければ満足な結果は得られないのではないか、と思います。
病棟内において、看護師が医師に面と向かいため語でしゃべっていて、…
病院で、看護師が医者に面と向かって敬語抜きでで話しかけていて、それとは逆に医者のほうが丁寧な言葉で話しかけている、といった場面に出くわした事があります。きっとその職場に長い事在籍しているベテラン看護師ともなると、ドクターが入りたてのころから知り合いかもしれません。たくさんの人が看護師よりも医師のほうが立場的に上といったイメージを持っているかもしれませんが、入りたての医者よりもベテランナースのほうが多く経験している、そこなのですね。なので、診療中に間違いがあれば手慣れた看護師が医師に説明をしていたりします。そのような感じのナースは自分が教えたドクターが階級が上のドクターにのし上がった際に「医者になりたての時はドジが多く、ハラハラさせられてたのよ」と周りに言って歩くのです。
看護師、准看護師の資格を持っている人の数を比べると約40年前で考えるとほぼ一致していました。
准看護師、看護師の資格を持っている人の数を比べてみると約40年前に関してはあまり変わりませんでした。けれども、年々、看護師の資格取得者の数が増えて、近年では准看護師の人数より看護師の人数の方がたくさんいます。新しい大学や大学院の増加、そのうえ、医療もますます進み看護する立場の人材においても今までより、一段と高水準な知識が不可欠になっているためです。准看護師から看護師へのルートの進学率もどんどん上昇しています。また、学校に通うお金の面で進学が難しいケースだと働いている病院が手を差し伸べてくれることもあります。また、その学費については資格取得したのち一定期間そこで働くことで返す必要がなくなるところもあります。このような背景もあって自然と進学する人が増えるという結果になっています。
ナースといったら一般的に「病院が仕事場で真夜中も勤め…
看護師と聞いたら一般的に「病院で働いていて真夜中も勤めて、病院の寮で生活し、それに、万が一、緊急事態の時には迅速に行かないといけない職業」というイメージです。けれども、看護の仕事というのは割とたくさんあって、中には「訪問看護師」と呼ばれる、病院で仕事をしないナースも世の中にはいます。「医事課」「看護師」「医師」のグループで車を使用してあらかじめ依頼のあった家とか施設に足を運び、理由があって病院に来れない患者さんを診て見回る職業みたいです。
医者が専門的に内科・外科・泌尿器科・産婦人科などが存在します。です・・
医師の専門として内科・小児科・皮膚科などが存在します。ですが、それはドクターだけではなく医療従事者として働くナースの方もぶっちゃけ単に看護師というだけではなくて専門の科を指すまた、その分野で活躍している認定看護師という名称の資格があります。このことについてはあまりよく知られていないのが今の現状です。また、簡単に取得できるものではなくナースとしての実践経験が5年を越えているナース（そのうち3年はその分野での実際の実務経験）が6か月の講習を受けて資格取得のための試験を通過して、やっと認定看護師としての資格を取得できるのです。認められている分野は【皮膚排泄ケア・救急看護・集中ケア・緩和ケア・がん化学療法ケア・がん性疼痛看護・感染管理・糖尿病看護・訪問看護・不妊症看護・透析看護・新生児集中ケア・小児救急看護・慢性心不全看護・摂食嚥下障害看護・手術看護・がん放射線療法看護・脳卒中リハビリテーション看護・慢性呼吸器疾患看護】など、たくさんあります。
看護師として入院設備のある病院で勤務していたとき、亡くなった後の処置や急ぎの入院患者さんがいたりし・・
私が昔、看護師として入院施設のある病院で勤務しているころ、死後の対応や夜間入院があり、強烈に忙しい夜勤がありました。 その日は、休憩をとることも出来なくて、何かをさっと食べることさえできませんでした。また時間の間隔もなくあっという間に時間が過ぎお腹が減ったとも思いませんでした。朝食を配り、夜勤の最後の業務である申し送りが始まろうとした際、胃が痛くなりました。そのことを先輩に言ったら、血糖値の測定を促されたので、測定してみたところ、数値が60代くらいだったのです。病気の人の血糖値より自分の方が低いということにびっくりしました。
日々ナースとして仕事をしているのですが、看護師として働いていて嫌なの・・
私は、日々ナースとして勤務しているのですが、看護師として胸が痛くなることと言えば、当然入院していた患者さんが死去された場合です。長期間にわたり病院で過ごされている患者さんの場合だと私達看護師もいつも看護のため話しもします。対応していた方が永眠された時は、本当につらいです。ただ、長い年数看護師の仕事をしていれば患者さんが死ぬことに関して、それほど以前よりは仕事を始めたころに比べたら段々と吹っ切れるようにはなりましたが、長く接してきた患者さんは当たり前のことですが看護師も情がわきますので何年看護師をしていても非常に悲しいです。ましてそれが子供さんだったらもっとやりきれない気持ちになります。けれども、我々はこのようなことは本当は言うべきではないのです。
看護師さんが採血、予防接種などのために注射器を用いて針を刺すことは、…
ナースが採血や予防接種などのために注射針を刺すことは、看護師の仕事なわけですが、この注射を施す際、「すごく上手で少しも痛みがない！刺された感じが全然しなかった」また、それとは逆で「針を刺す瞬間だけでなく、注射針が刺さっている途中も終わった後も当分痛い」など、注射後に思ったことはありませんか？同じ仕事をしていても褒められるほどのナースいれば、患者さんの機嫌が悪くなるくらい下手なナースもいて、注射のスキルはいろいろです。ですがどちらにしても精一杯患者さんに不快な思いをさせないようにしておられるので、医療行為を積んでぜひ、努力を惜しまないでほしいです。
ナースの職場での対応は、いつ、どこで、どんな状態の急患が運ばれてく…
ナースの仕事は、いつ、どこで、どのような事態が起きる可能性のある、といった緊張状態の中で仕事をしています。そして、夜勤もあるし立ち仕事でもあるのです。そのことを考えると心労も相当なものなのだと思います。そういった面もあってか現在では、医療の現場に欠かせない看護師が転職するのが目立ち、社会的な問題として目を惹いています。それは勤務先の立場からしたら悲惨なことで、患者からしても困ったことなのです。そういうこともあって最近、看護師と名を変え、病院内では男性の看護師もたくさん採用されるようになったのでしょう。
看護師になるためには看護学校に進学後、資格を取得しなければいけませんが…
看護師になるには看護学校に進学後、資格を取得する必要があります。看護師の国家試験は毎年１度限り、2月に計画されています。試験が開催される場所についてはすべての受験者が行きやすい地域にあるわけではないので、近くにない人は他県へ向かうこともあるのです。また、看護師の国家試験は午前・午後と1日必要になります。国家試験のある2月は最もインフルエンザが増加する季節でもあるのです。勉強も大事ですが、テストも目前になるときっちりと良い体調を維持することが国家試験合格への道であるといっても過言ではないのです。試験までに習ったことを完璧に頭に押し込んでも、一年に一回限りしかない試験実施日にタイミング悪くインフルエンザにでもなったら、積み重ねてきた努力が水の泡になることもあります。
看護師の試験を受けて合格する人は83%～97%ほどです。
ナースの試験を受けて合格する人は83%～97%ほどです。この数値はかなり高いと言えるわけですが、その年によって少しは前後します。どうしてばらつきがあるのかというと境界線がありその時、正答率の高い試験であれば合格ラインというのが上がるようになっているからなのです。要は、成績優秀な試験者が多ければ多いほど試験にパスできる基準も上がるということです。けれども、その難易度・基準について言えば実際の試験が終わらないとわからないことです。なので、本番を見越した試験などで合格しないと判定が下ったとしても、本番に逆転する可能性もあるのです。試験は、1点2点の世界で合格するかが判断されるのです。なので、試験に挑むのなら合格ラインに左右されることなく、しっかりと適確な答えを暗記するようにしていきましょう。
看護師の資格を持ち、医療の現場で仕事をしたことがあっても…
看護師資格を保持していて、医療の現場で勤務した経験があったとしても、育児だったり介護などで長い期現場を離れていると、看護師としてまた仕事をするのが気がかりです。看護師として職務に就いている間も、目まぐるしく医療は向上していて、毎日が学習です。働いていないと、知識や技術など忘れることもあります。また、勤務していない間の情報が抜けているのでそういった面で気がかりです。そういう時には、県の看護協会が催している復職のセミナーに顔を出してみてください。私がこのセミナーに行った時は、採血のことや就職のことも対象になっていたから、非常に役に立ちました。私のように復帰を決断しきれない人も来ていて、同じ立場にいる方との相談しあうこともできました。本当に自分のためになりました。
私が昔、看護師として入院施設のある病院で仕事をしているころ・・
昔私が、看護師として病院に勤務していたころ、年を越す夜勤に関しては私にとっては心躍るシフトでした。元旦の前後には、一時退院する患者が続々と出てきて、いつもより病棟内の患者が減るのです。業務が楽になることのほかに、そしてお給料の面では正月の手当てもプラスされ、また、夜勤に伴いその手当ても出ます。ですので、その月の給料の明細を渡されるのが幸せでした。看護師の中には12月末から1月初めにかけて夜勤を何度かして、10万円も多く儲けている看護師もいました。
昔私が、ナースとして入院設備のある病院で仕事をしているとき、…
私が昔、ナースとして入院設備のある病院で勤務しているころ、師長が6月と10月は入院患者さんが極端に減少すると話していたんですが、6月は田植えがあり、そして10月になると稲刈りがあるため、それらと重なる時期はどういう訳か入院患者の数が減るらしいです。私がその際いたのが、田んぼが多い地域で、地域性もあったのでしょう。話しに聞いていた通り、寒くなる頃には、少しずつ入院病棟も空きがなくなっていきました。そして、看護師である私たちもてんてこ舞いになり、聞いた通りだと変に感心してしまいました。
病気とかケガなどで誰もが病院にかかったことがあると思います。
病気とかケガで病院に行ったことがあると思います。病気やケガに関わらず入院をした際なんかはドクターよりも看護師さんとの関りが特に増えます。患者になった時、ナースの在り方として接する時はいつでもニコニコとしていて、そのうえとても思いやりを持ち処置をしてくれる、というような印象です。しかし、本当のところは、病院や医院に勤務している看護師の様子というのは、どんな状況でも患者と近い距離にあって最も患者と多くの時間を共有しているのが看護師で、現実的には患者に異変が起きた時や、患者が死に至る場面に出くわしたり、いつだって優しく接してくれる看護師ですが悲しいこともあります。
看護師になる前には実習に行かなければなりません。
ナースになる前には実習に行かないといけません。だいたい、3週間の期間で母性・成人・精神・老年・小児・在宅に区別されています。男子の看護学生でも看護学生は全員母性、すなわち産婦人科の実習も必要だし、そして、女性でも、精神科の実習が必要なのです。つまりは、どの分野においても、また、自分の希望する分野に関係なく看護実習を受けないと看護師として働くことは不可能なのです。それらの実習の中で印象に残ったのは精神科でした。精神科といったら俗にいう不審な人をかき集めたような科。（中にはどうしてここに！？というような、一見すると標準的な人も見受けられますが）ずっと動き続けている患者さんや、何時間も叫び続ける人。間近でそういった患者さんに触れて今時代大変住みづらい世の中なのかもしれないと思いました。