私は、日々ナースとして勤務していますが、本当に看護師というのは、張り合いがあります。
看護師として働いているのですが、なんといってもこの仕事は働き甲斐はある仕事です。言うまでもなく仕事は大変です。それゆえに人の役に立っているんだという自覚が持てる並はずれた仕事なのです。また、こんなに、病気やケガなどをした方を救うことができる職業もなかなかないと思います。ただ、何回も言いましたが仕事内容に比べてお給料が見合ってないと思います。でも、お給料以上に看護師は天職だなあ、と心底、痛感させられる場面も非常に多くありますから、やっていて非常に働き甲斐を感じられます。
同じ系列のスタッフが病院職員たちが集結し意見交換の場が用意されたのです…
色々な地方から日本中から同じ系列の病院スタッフが参加して会議をしました。その最中に出た話です。ある観光地の近くの病院では、冬にスキー・スノボなどで大きな怪我をし入院することになる観光客がすごく込み合うようなんです。また、日本人のみならず外国の方も多いとかで冬だけ通訳を雇うほど。英語だけで済むならまだしも、近頃は様々な国からの旅行者が増加ししているらしく全く言葉が理解できないのでボディランゲージの看護もあるそうです。この話を聞いて看護師も世界規模だなと思いました。
ナースというのは同じ病院で勤務し続ける人が少ない、辞める人が多いです。
ナースは同じ病院で働き続ける人が少ない、辞職する割合が割と高いです。また、看護師から看護師なら新しい勤務先を探す時も困難ではありません。どういってみても、看護のプロですから、重宝されるのです。私の場合は、勤務先で同僚との仲が悪くなって、看護師以外の別の職種にしようと、職安に相談に行きました。事務員だったら立ち続ける必要もないし、看護師のようなピリピリした人間関係で悩まされることもそこまでないと思い込み、私は事務職を探しました。ところが、話をした方からは事務の仕事はPCを扱えないと落とされるし、さらに、給料面もナースより劣るというのです。看護師は色々な場所で求められる職種ですが、いざ新しい仕事をしようと考えても、収入が少なくなると知ると別の仕事には決断できないのです。
看護師や准看護師の仕事をされる人たちの世代につい・・
看護師や准看護師の仕事をされている方の年齢は色々でばらつきがあります。また、年代は関係なく最前線で働いているのです。中でも40代と50代のナースの層が厚くなってきています。20代の頃に看護師として働いていて結婚や出産のために仕事をしない期間が続き、育児にかかる時間も減り、社会復帰するという年代です。同じ女性でも、仕事によっては若い人たちがたくさんいますが看護師や准看護師は復帰も喜ばれるのです。中には、育児で色々な思いをし社会に役立てたいという思いからその年齢からナースになることを目指す人もいます。
私が入院時、夜勤勤務中のナースが夜中に点滴のチェックに来られました。
かなり前のことになりますが、入院していた際、夜勤勤務中の看護師さんが夜中に点滴の確認のために部屋を訪れたのですが、慣れない入院生活で気持ちが落ち着いておらず、その時にちょっとした音で眠りから覚めました。普段私は朝まで熟睡するタイプで少々の物音で目を覚ましたことがありませんでした。そのため、うっかり呼び掛けそうになりましたが、その看護師さんはマスクを着用していましたが私に向かって、微笑んで、そこで私は「ああ、今は夜だから声を出しちゃいけないんだ。みんな寝ているんだから」と、とっさに気づくことができました。その看護師の口にはしない配慮を心から感じるこの深夜の光景を今になっても度々思い浮かべます。
私は看護師の仕事をしています。
私はナースです。おそらく同様の対策をとっている病院も多いと思うのですが、私が働いている病院では、配膳の際は感染をなくすためにグローブ着用が必須になっています。当然、手当てなどの時には大抵、グローブは利用しています。 加えて、手洗い、及びアルコールを使って手の消毒は万全ですが、看護師は手を使って様々な作業を行いますから、私としてはグローブをしていた方が衛生的に良いと感じます。しかし、ごく限られた患者さんですが、グローブの上から食器を触る、という行為に反対する方も少なくないようで、まれに看護師にその旨を言ってくることもあります。その都度、どのように感じるかは人によって全然違うなとつくづく身に染みて思います。
ナースを志している、だけどテストに受かりそうにない…
看護師として働きたい、だけど試験に受かりそうにない、もしくは学校が全日制となっているため学費のことでためらっているという人たちにアドバイスです。看護師課程ではなくて准看護師になるという方法を目指してみるのはどうでしょう。ただし、看護師の専門学校と比較するとここ数年の間に学校自体は減少傾向ですし、通学といった部分で不便もあるかもしれません。けれども、学校と仕事を両立することができます。また、勉学だけに全力で取り組んでもいいでしょう。あとから准看護師から看護師のコースへと進むことが可能です。看護学校に進学するよりはかかりますが、要するのは全部で大学より１年延びる程度です。
医療の現場といっても、医療従事者として働く医者もしくは看護師以外・・
医療の現場といっても、医療に従事する医者や看護師以外にも勤務している人たちがいます。そんな中、医師を除きナースというのは勤務先の中でも、例をあげれば、多分事務職の人よりは給料が高いはずです。また転職に関しても恵まれている方ではないでしょうか。それとは裏腹に、職務内容に対して割に合っているかと言えば、どうしても金額が安すぎると感じます。極端に言えば、患者さんの命に携わる職業であるため、なんといっても、のしかかる圧力がすごいのです。ナースである以上しっかりケアしてよ、看護師なのにそれだけのこともやってくれないのか、といった感じの無言の圧力。それは本人のみではなく、ご家族、それのみならず病院で働いている人、組織的レベルにおいても支配されているような堪らずやりづらさを感じることさえあるのです。
男性のナースに関してです。近年では男性ナースの姿もたまに見られるようになりました。
男性でナースになった方についてです。最近では男性ナースの姿もちらほら見られるようになりました。とは言え、まだまだ少ないのが現状といえます。男性の場合の悩みのタネは同僚との関わり方です。全体を見ても女性看護師が明らかに多数ではっきりとしている人がたくさんで、男性看護師に関してはうまく輪に溶け込むことができなければ自分だけ寂しい思いをする場合があります。ですが、一度でも実力を評価されれば看護師が足りない現在では自然と重宝されるようになるはずです。ナースとして一人前になるまで３年くらいは必要なので学校を卒業して最初の就職先の時は３年間は最低限諦めずかんばりましょう。
看護師として働くため看護学校に入学。
念願だった看護学校に入学。実際に現場を学ぶ看護実習が始まり、看護学生においては人権なんてないかもしれないと感じ取っています。そのように感じてからは病院の中では常時自分が出ないように抑えています。今は忍者みたいに壁との一体化が今の長所。先輩ナースたちにマークされないため病院に足を踏み入れた瞬間からいつも無になります。指導するナースがご機嫌斜めのときなどは本当に地獄です。私たち学生への批判があまりにひどくて朝の行動調整に2時間なんてすぐ経ちます。そんな日はあっという間に報告する時間に至っているので本来の仕事をする暇もありません。
私は、日々看護師として入院施設のある病院で仕事をしています。
私は、日々看護師として仕事をしています。病院は、病気・ケガを連想させるのでどちらかと言えば、暗い印象でしょう。ですが、楽しいことは病院でもちらほらあります。そういう状況は、割りとシニア世代の入院されている患者にたくさんいるみたいです。少し年が上の方の入院患者は病院での生活も場慣れしている方が多いです。そのため、度々ではないですが私たちナースよりも確実で、そういう患者さんたちに気づかされる場合もあったりするのです。これは実際に起こったことですが、看護師がお薬を届けるのが遅れ患者さんがお薬が来ていないと察すると、猶予を与えられる間もなくナースコール押されるのです。だから、看護師より患者さんの方がしっかりしているな、そしてもっと気合を入れて仕事をしないとな、と反省します。
願書を書くと、いよいよだと気持ちが引き締まります。
願書を書くと、気持ちが引き締まります。それに、欠き漏れがあったりすると試験を受けることができないこともあります。実際に、合否に関係するものではない願書ですが、看護師、准看護師の試験は願書を書く時からスタートしているのです。学校においては説明を受ける機会があり願書を書く添削指導の時間を設けてくれることがあります。学校を通さずに個人的に願書を出す人、とりわけ卒業済みのケースなんかだと漏れのないように自分で用意しなければなりません。その場合、あり得ないような問題があり願書以外の大切な書類が一足遅いというケースもあります。また、書かなければならない箇所なのに書いていなくて最悪、駄目になることもあります。そんなことのないように願書は時間を考えてしっかりと作戦を練って漏れのないように用意すると良いです。
看護師1年目だったとき看護の記録の提出に追われていました。
看護師1年目だったとき看護の記録の提出にいつも追われていました。当然のことながら実習のときも看護記録は付けていたものの、看護実習生の頃と比較して、膨大になった情報の量と、また、求められる内容の難易度の高さにいつも気がめいりました。合わせて、課題内容についてだけでなく出すたびに隅から隅まで修正されるありさま。ついには期限も迫り、自分ではどうにも歯が立たなくなって、夜勤明けのプリセプターの家に行って課題を助けてもらったことが数えきれないほどあります。しかし朝まで勤務していた先輩。眠くて当然です。何度か最中で横になってしまって最後には1人で終わらせました…。
それなの？と思われるかもしれませんが、意外と多くの看護師が戸惑うのが…
え、それ？と思われるかもしれませんが、意外と多くの看護師が戸惑うのが、職場ごとにロッカーに入る量が一緒ではない点です。勤務先で提供される仕事中に着る服の数はおおよそ3～5セット。それかそれまで使用していた白衣を持ってくるように指示されることが多いのですが、白衣に加えて、ストッキングにナースシューズ、それから、その他自分が必要なものなどを持っています。縦の長さはあっても幅が短いロッカーであったり、縦も横も短すぎるロッカーの場合、大変困惑します。とりわけ冬場！上着が入らなくてこれから勤務、というのにちょっとしたストレスなんです。そこそこのサイズの更衣室やロッカー、看護師には大事です。
透析業務をしているナースのことです。
透析をしている病院で勤務しているナースの話です。透析室でのナースがしている仕事は穿刺は当然のことながら、薬の管理などがメインの仕事になっています。メインとしては医者、臨床工学技士、介護士、介護助手などで行われている病院がほとんどです。透析を行うには、シャントという血管へ針を入れ込むわけですが、それは普通の血管よりも大きいので、針も大きくなり（15G、16Gなど）透析を受ける患者さんによってはやはり嫌な思いをする患者さんもいらっしゃいます。しょっちゅう見かけるので成功しないと不信感を与えてしまうので看護師としての自尊心や熱意を失ってしまうことさえ時々見られます。
病院というのはどの病院に行ったとしても、看護師がいます。
病院というのはどこの病院を受診しようが、お医者さんとセットでナースがいます。それから、入院した際は治療を行う医師よりナースにお世話をしてもらうほうが増えます。私から見た看護師さんの印象は病気やけがに関わらず人命に携わるという使命を持った優しい人というイメージで常に脱帽です。いつでも、熱心に職務についているナースですが、そこに至るまでというのは聞く話以上にきっと平凡ではなかったでしょう。専門学校では人体の様々な基礎部分の勉強に励み、それプラス看護実習は大事でそれに併せてレポートも書いたり、勉学だけでも多くすごくてんてこ舞いですし、職に就いてからも日々学習ですし、泣きたくなるようなこともあるはずです。
保険診療できる他の科と比較して美容整形外科で働いているナースは給料がいい…
保険診療の可能な他の科と比べると美容整形外科の看護師は給料がいいぶん仕事はしんどいようです。けれども、美容整形外科は夜勤の必要がないので二交代制の病棟勤務に無理だと感じた人がうつってきたりするケースが多いようです。美容整形外科の門をたたくひとなどは全てが自費ということもあり下調べしてきたりします。ネットや本などで知識を詰め込んできているので、ナースにおいては患者に負けないほど頭に入れておかなければいけないのです。ですので勉学に励む毎日。それに、手術業務もあるので、そちらの方も努力が必要です。もしも機械出しがうまくいかないと先生に迷惑がかかる、時間も気にしないといけないから注意深く完ぺきにこなさないといけません。かつべっぴんでなければいけないのです。マスクがあるので何となくでいいのですが。勤務先によっては福利厚生が充実しているところも。
院内で着用する白衣はパンツよりワンピースを着る看護師…
仕事で着用する白衣は絶対ワンピースというナースの方の脚のむくみを取る方法としてオススメなのはジョブストではないでしょうか。ドイツ製品で一般のストッキングに比べると高いのですが、いたって丈夫で、なかなか伝線しません。着圧して足に関しては締め付け具合が絶妙です。また、股上は長めで腹が完全にしっかり覆われるから、苦しくなりにくいと思います。日本では販売はテルモになるので、もし、関係者と知り合いであるならば是非ジョブストのことを相談してみてください。もちろんネットでも買えますが、身内価格で販売してくれる可能性がありますよ。
私は小児科のナースの仕事をしています。
私の仕事はナースなんですが、小児科では、小さなお子さんたちに注射をするケースがありますが、大泣きするケースも本当に多いです。そんな状態の中、子供たちを目の前にして、どうにかしてわずかな時間で滑らかに接することができるか、がポイントとなります。ワーワー泣きわめく子供を見てもう無理だと感じる時も多々ありました。そういうケースだと、事前の用意を完璧にして、それから、親御さんがいるとそちらに逃げられるので、可哀そうになりますが分離し、急に注射するのではなくて身近に感じてもらえるように雑談してみたり、その子の好きなモノに注目すればもちろん子供にもよりますが、悪くないと思います。
看護師として勤めていれば悩むことは、常にあります。
人の命に係わる看護師として働いていれば悩むことも日常茶飯事です。看護の仕事というのは、人間と向き合う職業です。ですので、予定していないこと、予想もできなかったような事態なんかが続出ですので。ついさっきまでは落ち着いていたのに一気に、患者さんが危険な状態に陥るようなことなどは病院内では日常茶飯事だからです。けれども、一番悲しいのはやっぱり突然、容態が変わって入院している患者さんがお亡くなりにることです。そんな時、何かミスがなかっのかと。勿論、ミスが許される職業ではありませんから、日々気を張って患者さんと向き合っていますし業務を行ううえで誤ることもないと思うのですが、私達看護師もロボットではないので100%と言うわけにはいきませんから。