思い返せば看護師資格取得のための国家試験を受けるにあたって…
思い返すと看護師の国家試験に向けて自分の場合、案外死ぬ気でやったような記憶はありません。私が実践してきた国家試験対策といえばとりあえず過去の問題をひたすら解いて、ミスがあったら各選択肢についてどういう経緯でこうなったのか、正解の選択肢を理解するーという風に単に問題に対する正解を丸暗記するのではなくてしっかりと復習するという作業を行っていました。この方法でその問題に限らず応用することもでき、それに関連する問題も正解できるし、学習したことを始めからおさらいするなんて、とてつもなくおびただしい量の努力を、わざわざしなくっても気にすることはありません。
ナースとして病院勤務しています。
ナースとして病院で勤務しています。私の夢はやはり、たくさんの人たちに調子を取り戻して普通の生活を送ってもらいたいということです。医学の素晴らしい発展とともに色々な病気に有効な薬なども開発され、それとともに私たちも長生きできる時代になりました。だけど、産まれてきたからには死が訪れるのです。その少しでも長く、そして、ストレスを感じることなく生活できるように我々看護師は看護が功を奏することを、常に心底望んでいます。病気に悩んでいる方たちは数えきれないほどいますが、そういった人たちのためにこれからもしっかり、この仕事を成し遂げていきたいという風に私は、思っています。また、今現在は看護師になることができて、いい仕事をしているなと思うのです。
私が前に、ナースをパートで仕事をしていた時のことなのです…
私が少し前、パートタイムの看護師として仕事をしていた時のことですが、配置された科にはおっかない中年の看護師がいたのです。だから、その人とコンビとして職務に就くときは毎回息が詰まる思いでした。けれども、あることをきっかけにガラッと事態は好転したのです。たまたま職に就いた頃に勤め先では初めて電子カルテが採用されることになって、その先輩看護師は、というと電子カルテを目にすると、操作が分からずタジタジ状態。ですから電子カルテに慣れていた私が彼女に丁寧に教えてあげることになったのです。そうなった途端ナースの行動に変化があり、それからは物腰が柔らかくなりました。仮に、電子カルテにあたふたしているベテラン看護師を目にしたら、熱心に指導してあげれば、私のように特別扱いしてもらえるかも！？
私の仕事は看護師ですが、病院の外来で働いています。
私の仕事は看護師ですが、病院の外来診療で働いています。外来での仕事内容は、ドクターの補助・診察に来られた患者さん対応意外に電話で対処することもこなさなければならない大切な業務の一つです。実際のところこれがよくかかってくるのです。もちろん患者さんの状態を言ってくる電話なら対応してもいいのですが、どういうつもりか『寂しくて?』とか『息子が出張で?』というような病状とは関係のない雑談の電話も少なくなく。ほかの仕事の邪魔になるしそういった話をする患者さんは話しの長い人が多いです。そのうえこちらが口を出す間がないくらいのものすごいパワフルさ。看護師をなんだと思っているのかわかりませんが、職務に影響があるので正直言って、やめてほしいです。
一般的に見てもナースは一般的な職業の中でも、言わずと知れた専門職であり…
一般的に見ても看護師という仕事は一般的な職業と比較しても、いわばスペシャリストであり、それゆえにかは分かりませんが金銭面でも看護師ではない女性たちよりたくさんもらって待遇が良いというのも知られていることです。とはいっても、ナースは悩むことも無く分かりきったことですが、普通の人達の仕事と一番違う点があります。それは「人命救護」という特別で重圧のかかる役割だというところです。そしてまた、ナースが任されることは当然ハードであることは少し考えれば容易に想像できます。
看護師・准看護師として仕事をしていて新しい職場を見つけたいと考えてはいるもの…
看護師・准看護師の人で転職を考えているけど仕事が多忙で、それに費やす時間的余裕がないという方をよく目にします。そんな忙しい方におすすめしたいものがあります。それは、看護師の転職情報のサイトです。看護師における募集情報をアップしているサイトは寝ろんでスマホやパソコンを見ながら職場変更へ向けて歩みだすことが可能な、時間も場所も必要のない手軽で便利なサイトです。でも、サイトにある情報に気になる情報がないので探すのをやめようかと考えがちです。でも、まだサイトに載せていないものもあるから、求人情報によっては直接連絡をもらえます。登録自体はお金がかかりません。ですから、まずは登録だけでもおススメです。
私が産まれて初めて入院した時の話しなんですが、入院した時に看護して下さったナースの方々は、…
私が最初に入院して担当してくださった看護師さんは、昔ながらの白衣ではなく、まるでジャージのような半そでの制服で働いていたんです。そのようなラフな格好ですから、昔のようなナースキャップさえも着用していませんでした。看護師の象徴ともいえるナース服を着用していないなんて想像できるわけもなく1人のナースに聞くと、「実際はワンピースも持っているけど、それだと動きにくいから大抵はスカートの方を着用しないの」と口にしていました。ナースというは慌ただしいいわゆる、体を使った職種ですから、看護師さんの言葉に、なるほど、と思いました。やはり動きやすくて機能性のある、仕事のしやすい格好のほうが良いと思いました。
ナースとその家族に関わるお話です。
看護師とその家庭についてです。ナースは一般的にイレギュラーな労働体制である職業です。結婚している人も多くいますが半数以下ものナースが夫と別れたという勤務先も多かったりします。やはり、イレギュラーな労働体制である仕事ですから、パートナーが良き理解者で力を貸してくれるようなタイプでなければ長く看護師をすることは出来ませんので、結婚をする時に夜勤をしなくても良い病院へと変わるケースもあります。中には仕事と家庭を両立できている人もたくさんいるわけです。でも、やはり定時をオーバーしないなどの一定のルールを取り決めている人も見られます。
私の仕事はナースなんですが、以前看護師をしていた職…
私は看護師の仕事をしていますが、前に看護師をしていた職場で肝臓疾患のために週に3回も静脈注射をしている男性の患者さんがおられました。その患者さんとの会話です。その方は長期間静脈注射をされているからどうしても針が刺さりにくい状態で、本当に申し訳ないことに、二人続けて看護師が注射をしくじったのです。すると熟練看護師ナースが来て、注射はすぐさま達成！男性の患者さんが、「やっぱり○○さん。白衣の天使はすごいね！」とほめてくださったのですが、瞬時に「本当は白衣の天使どころか、ペテン師でしょ！」なんてベテランの彼女は笑いを誘っていました。何気ないホッとする会話なのですが、こういう光景に私は憧れているのです。
ベッドから動くことができない患者さんも体を拭いてもらったり洗髪してもらいます。
寝たきりの患者さんも定期的に体を拭いてもらったり洗髪してもらえます。ナースの方々は「身動きがとれない患者さんを動かすことなくベッドにいる状態で洗髪する」という業務もこなせることを知り、すごいと思いました。普段、私たちが洗髪してもらうとき、というのは散髪に行ったときですよね。その時のイメージしか持てないのでベッドから動けない患者さんであっても当然美容院などのように、シャンプー用の椅子の背もたれを倒してから髪の毛を洗うと考えていました。だけど、見当ははずれ、自分の力では起き上がる事が出来なくてベッドの上にずっといる患者を、移動せずに髪を洗うというものすごい技術を取得されていて、非常に驚愕しました。看護師はこんなことも出来るのですね。
アメリカではナースというのは看護という分野のスペシャリストなので、…
アメリカでは看護師は看護という分野のスペシャリストとして、医者の指示がなくても医療関係のことを行える分野というのがあるそうです。それとは逆で日本は、看護師はドクターの補助と考えられている場合もよく見られます。実際のところ自分の意志で行動してはいけない、それに、ヒエラルキーのトップにいるのは医師で、看護師は言われたとおりに行動するだけというところもあります。ですが、看護師のすることはドクターのヘルプ、そして病人への補助です。医者が、患者のために援助していますか。このように日本では様々な仕事をしている人がいるから病棟がうまくいくのです。
入院設備のある病院で仕事をするナースと家庭についてです。
入院設備のある病院で勤務しているナースと家庭についてです。病棟で勤務している看護師は通常日勤に加え、夜間勤務をしなければなりません。夜間の勤務としては普通、夕方に引き継ぎ朝の８時まででその日の朝からの勤務になっている看護師に引き継ぐ方法で働きます。なのですが看護師が不足している状況だと最悪、夜間からさらに残業でお昼過ぎまで働く場合もあります。基本的に夜働いた日は２日連続夜勤か翌日はお休みになるかのどちらかです。でも、連続してこのような事態に陥るケースもあって、白衣の天使という言葉とは裏腹にハードな仕事であることは間違いないです。
看護師さんという存在は患者さんと医師の中間的位置にあっ…
看護師のポジションは患者さんと医師に挟まれていわゆる、両者に心配りをしなくてはいけない難しい立場にいます。従って、患者さんの方は自分の体調がすぐれない時は看護師さんに厳しくなったり、そして、医者の方からは難題を持ちかけられたり、八つ当たりを受けたり、予期しないストレスを受ける時もあります。これは所謂、両側からハラスメントを受けているわけで、今ではパワハラとも呼ばれる社会人になってからのいじめというイメージです。このような行為を受けたら、こういった悩みを打ち明けられる人がいると良いですね。
ドクターとナースに縁があるという話は多くの人がよく知っていると思います。
医師と看護師がゴールインする話は多いと思います。だけど夫婦となったその大部分は医師、看護師になる前のお互いが同じ大学生の頃交際していたわけなんです。そもそも学生の時に仲良くなって結ばれるわけなのです。だから、現場に出てから結婚するのはあまり聞きません。加えて仮に、親しくなったとしても、ドクターの方は独身ではなかったり、それか二股をかけていたり複雑なのが結構見られます。勤務してから、の場合以外に多いのは看護師と理学療法士もしくは作業療法士の夫婦です。
かつての看護師のイメージは、看護婦と言い白衣とナースキャプ。
かつての看護師といったら、看護婦と言い格好は白衣とナースキャップでした。白衣の天使という名前すらありました。ところが現実は全然激変しました。まずナースキャップなんて被らなくなりました。見かけることがあったら、それは現在の医療現場を知らない病院です。その訳は、ナースキャップにはのりが必要なので、のりのあたりで菌が大量になり、感染症を発症させる場合もあるためです。ですから過去10年くらいでナースキャップをやめるようになったのです。おまけにワンピースタイプの昔の白衣も仕事の動きに関わるので、多くは以前のワンピースタイプではなくパンツスタイルで、きびきびとエネルギッシュに勤務しています。
常に求人募集している仕事が看護の仕事です。
常に人員募集している職種が看護師の分野ですが、退職する人が多いかどうかというと、わかると思いますが簡単ではない仕事になりますので続かずに退職を願い出る看護師が多いように思えます。特に、ほとんどの看護師が女性ということもあって、結婚、ご懐妊のタイミングで退職する方もいらっしゃいます。仕事を辞める理由、というのは個々に色々な理由があります。しかし、結局のところ辞職のわけはシンプルに仕事の大変さという部分が大きいと思われます。それから、夜勤のあるところが大半です。そのため、それも１つあると思われます。仮眠の時間はあっても、夜勤が原因で体調を崩される看護師が実際に山のようにいますから。
看護師として働いている私が現在でも心に残る他の業種であ…
看護師の仕事をしている私が数年たった今でも記憶に残る一般的な仕事では絶対にないだろうなという入って間もない頃の出来事なんですが、新人が集まった説明会のとき、副部長から、「これからナースになるにあたり、周りに配慮しなければならないこと。ナースとして働いていると慣れから排泄に関する内容を日常的に食事を食べている時にも話してしまようになります。これを自然だととらえないでもらいたい。」ということを話しました。実際働きはじめてみると、病院内ではご飯の途中で「あの患者さんうんちこれからです」という感じで周りも気にせずしゃべります。そのため、プライベートで、食事の最中にそのような話題を発しないように配慮しています。
入院患者の受け入れをしていない、または小さな個人の病院を除いて、大きな…
入院設備がない、または個人の病院を除いて、大きな病院は休みません。外来の診療時間でなくてもとにかく常に、どんな患者が来ても大丈夫なように、病院内で働いている人たちが当直や夜勤をしています。どの職員が勤務しても的確な対応ができるように申し送りがあります。毎日行われるこの申し送りというのは、特に気にかけなければならない患者加えて、伝達事項とかを次の時間帯に担当する人たちに、漏れなく告げることです。内容はまったく違っていますが、この申し送りというのは職員だけでなく看護学生の中でも行われているのです。年上の看護学生から年下の看護学生へと。何を報告するのかと言えば、教えてくれる人の人間性・親しみやすいナースについて、はたまた不愛想な看護師はどの看護師か。看護学生の間では看護師の詳細までも伝えられています。
ナースにおいての看護研究のお話です。
看護師に関わる看護研究のことのお話です。看護研究とは、ナース自身が研究テーマを決め、それについて研究、調査することを言うのですが、この看護研究に熱心な病院、その中でも、総合病院にあたっては不可欠なスキルになります。この看護研究では大方はアンケートをまとめたり、もしくは、マニュアルなどをきっちり守っているかの捜査などがよく見られます。まれに看護師独自の看護ケアに関与した分析やさらにまれなものであれば業務の在り方・指導の在り方や新人ナースに対する指導方法についての調査もあるのです。
看護師、准看護師におけるテストは今までは、4つの答えから正答を選ぶ問題でした。
看護師や准看護師の試験形式は4択問題でした。ですので、消去法などで点を取ることができたときもありました。それに、試験を控えた方がする過去問や模擬試験などでは全く一緒の問題や近いような問題が出題されていたので、中身を理解していなくても番号だけをそのまま覚えるだけでも正解できることもありました。けれど、最近の資格試験ではこれまでとは違い必修問題が多くなったり、そのうえ、画像を使った問いがあったり、というようにより実務的になってきています。医学が良くなるのにともない、当然必要な知識も増加しているということを確信しています。