ナースだと、色々な病気の人を見ているので、例えちょっとであっても…

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看護師においては、医療について勉強しているので、例えちょっとであっ…

ナースの場合、病院で様々な病人の対応をしているので、わずかな自分の不調をまさかなにかの病気では?と考えてしまうことがあります。それに、勤務先の患者さんで、痛みがあるにも関わらず長い間放置して、その結果、後悔しているのを現実に目の前で見ているからますます感じます。私が昔、ナースとして働いていたとき、右側腹部の痛みが続いており、働いている最中にこらえきれなくなりました。そこで師長に知らせて、すぐに検査してもらうことにしました。レントゲンとCTの結果、悪いところはなくガスだまりだったのです。上司に報告すると笑われてしまいました。病気じゃなくてよかったですが恥ずかしい思い出です。

クリニックで勤務している看護師に関してです。

診療所勤務についてです。個人院または入院設備のないクリニックなどにおける看護師は普通定時で退社でき残業なしの勤務です。そして、打ち解けた感じの環境で仕事をすることが見込まれます。なので、子供を育てているお母さん、また、のんびり業務をしたいナース等にはすごく人気です。もしも、そうした状況に置かれているのならクリニックが好ましいと思います。だけれども、総合病院と照らし合わせれば収入においてはどうしても夜勤や残業に関する収入がないわけで劣ることもあり得ます。しかし、残業をすることなく家に帰れるなら我慢できるほどのものは貰えると思います。

私が看護師として働きだして何年か経ちます。

看護師として仕事をしだしてから早いもので数年になります。看護職は、仕事そのものや収入のことが理由で退職してしまう看護師も多い仕事です。実際、私もたくさん看護師を辞め、全く違う職種の仕事を探そうと思ったこともあります。何といっても先程も言いましたが仕事が非常に大変さと比べると入るお金が割に合わないというのが理由です。ですが、働く時間が同じである一般的な会社などで勤務している社員と比較すると高くもらっているとは思うのですが、私の考えとしては、それでもやはりコストパフォーマンスが悪いように思います。そうは思いながらも、私にはナースが向いていると思うので働ける間は長く継続しようという風にはらをくくっています。

私は、手術を受けるために入院したことがあるのです…

昔、手術を受けるため、入院したことがあります。その際、手術後身動きがとれないだろうと想像して、入院に必要な衣類などの物を袋に分別してそのうえで、すぐにわかるように袋別に「靴下」「下着」「肌着」「お風呂セット」「タオル」などといったように種類別にマジックを使って書き記し、部屋に用意された棚に片付けておきました。そうしたら手術後これを見た看護師に「最高の患者!」なんて褒めてもらえました。こんな小さなことで褒めてもらえるなんて、看護師はいつも入院患者さんが欲しい物を見つけ出すという患者さんとの交流を苦労しながらしているのだろう…と思いました。

子どもを抱えながら産前とまったく同様に看護師の仕事を成し遂げるのは…

子どもがいながら産前と同様に看護師の仕事を成し遂げるのは大変しんどいです。近年では働きたいのに保育園が見つからず途方に暮れている人がかなり増しているといった課題があります。大きな病院だと、そういった問題もあり子供預ける施設があるところが割とあります。中には、保育園が見つからなくて仕方なしに幼稚園に決めた人も多いです。保育園には無い夏休みなどの長期間のお休みがあるので、その時限定で病院内の施設に託す人も見られます。職場のすぐそばに預けられるのは安心ですし、本当に良い取り組みです。

私はナースなんですが、ナースにとって注射の針を刺す能力・・

私の仕事は看護師なんですが、ナースにとって穿刺の腕の良し悪し、というのはナースとして生きていくうえで重大なことでまた、永遠のテーマだと考えています。数多くの看護師がしてきた穿刺の訓練の仕方は多数の病院が行っている模擬の腕での練習かと思います。当然、練習すれば意味はありますが、あくまでも本当の腕ではないのでどういったって実際の血管とはかなり感じが相違しています。自分が行ったことがある中で良かった方法がみかんの皮に針を刺す方法です。ミカンの皮のブツブツの1つ1つにし針をきちんと刺せたらおのずと刺すべき場所に的確に出来るようになります。

病院の外来に勤めていた頃、救急車に乗った緊急の患者さんが来ました。

私が外来で働いていた際、救急車で運ばれて来た患者さんがいました。その人はどこかおかしいとも思えないし、そのうえ、検査結果も正常。救急搬送されてきた患者さん本人も具体的に説明できず『何となく変な感じがする』としか言いませんでした。それに加え、検査の結果も異常なしで自分の足で歩くことも平気でしたし家族と共に帰ってもらったところ、向こうの方から大きな声がしました。声が聞こえた方にすぐに向かうとなんと、今さっきの患者さんが失神していたのです。急いでストレッチャーを持ってきて処置室へ運び戻し外来看護師全員で対応。最終的に患者さんは何日間入院して、それからは回復を果たし退院したようです。この日どんな些細なことであってもしっかりと対応しないといけないと思いました。

ナースをしている人に多いといっても偽りとは言い切れないのが椎間板ヘルニア。

ナースの多くが患うといっても過言ではない病気が椎間板ヘルニア。実際私も、晴れて看護師の仕事を始めて半年経ったころ、腰に問題が出始めました。仕事が忙しい時期だったこともあり、大したことはないだろうと思い多少気にしなかったのです。けれども、次は足がピリピリしだし、これはまずいと、職場の整形外科を受診しました。その結果、まさかの椎間板ヘルニアと言われました。このように、看護師には椎間板ヘルニアで悩んでいる人がとてもたくさんいます。毎日、コルセットを付けたまま、患者さんの手助けをしているのです。

ここ数年の間、看護師の人手不足が話題となっています。

ここ最近は、看護師が少ないという風によく言われます。看護師の人手不足関しては、看護師になる人が少ないことだけが原因ではないのです。現場の人手不足は、退職者も(その後にも、看護師として働くことのない人)割と少なくないということも原因だと思われます。こういった場合の転職の理由として、ナースの仕事などが考えていた以上に激しく、結果としてナースを辞めてしまうこともあります。時には看護師さんの質や技量も下がっていると信じ込んでいる人も存在し、また、ドクターとの申し送りも円滑にいかず仕方なく勤務先を引退する残念なケースもあります。

私の仕事は看護師です。私が勤める病院では、急変の患者が…

私の仕事は看護師なんですが、私が勤めている病院では、緊急の患者さんが訪れる、ということもかなりあり、勤務しているときはいつでもドキドキしながら勤務していました。以前『胸のあたりが変』と診察に来られたシニアの患者さん。同様の事を口にして、診察してみても問題がない人がダントツで多いです。ですから、異常はないだろうと感じながら心電図を撮ってみたら意外にも心筋梗塞でひやっとしました。言うまでもなく、その後は本人があっけにとられ、置いてけぼりになるほどの早さで入院準備に取り掛かりました。

医療技術の発展とともに日本は世界レベルで見ても上位・・

医療の発展とともに日本は世界レベルで見てもトップクラスの長寿の国となっています。高齢化社会と言われている中で高齢になるとともに、病気で入院を余儀なくされる方が多くいらっしゃいます。それとは逆に、看護師さんが足りないとここ数年、社会的な問題として警戒されていますが、そのことも関係してか他業種に比べ再就職サイトや転職サイトもよく目にします。そうはいっても大多数の看護師さん達は看護師の国家資格に恥じないよう、身を粉にして看護師の仕事に勤しんでおりますのも事実です。看護師は看護の専門的な仕事及び知識を引き出す所として医療の場で勤務しています。だけど、加えて、毎日の生活面でも色々と使える事が少なからず生じると思います。それゆえ一般の人でも全く関係がないわけではない職業なのです。

患者さん本人、もしくは患者さんのご家族に介護系の職業…

患者さん本人、もしくは患者さんの親戚の中に介護に関わる職業に携わっている方がいると、だいたいの人がそれ自体をアピールしてくる理由はなんでしょう。「私、仕事は医療系です」と伝えてくる人は、大抵の場合が、医療関係とは言っているものの看護ではなく介護の仕事に就いています。ナースだとしたら殆どの場合、そのことを伝えたりしないし、また、口止めされていたり(秘密の話なんだけどね、と教えてもらったり)して、初めから知ることは少なく、遅れて気づく場合が再三あります。そしてドクターに関しても、ナースと一緒で誰にも言わない、もしくは威を借りて大きな顔をするかのいずれかに分かれると思います。

私の仕事はナースなんですが、過去に、近所の病院の中の手術・・

私はナースです。かつて、とある大学病院の手術室で働いてたときの出来事です。一緒に勤務していた外科の先生の言葉です。「僕たち外科の医者は、外来対応の時はNHKの雰囲気で、手術室は民放のTVみたいな感じだ」だと。わかりやすく言えば外来の日は患者さんを目の前にして真剣に医者として、患者さんの今の状況を述べるのに対して、オペ室に入れば麻酔中の患者さんを扱うわけで、自分ひとりが主役のステージ上のスターのようだと。なるほど、それは否めません、、外来とは打って変わって、手術室に入った途端ふるまい方が違ってくる医者が結構います。

求人サイトや転職サイトに目を通していたらいつでも看護師の…

人材募集のサイトにはいつでも看護師さんの募集があふれているのが衝撃的です。おまけに、ナースというのは待遇関係は他の職種に比べて、給料が高いのには驚愕です。とはいっても、これはごもっともな部分もあり言ってみれば、看護師さんというのは人の命に携わる、医療には欠くことのできない大切な身分であり職種であるからだと思います。そういった中で現場では、看護師さんの転職が大きく報道されるっこともあります。それに関しては根幹にあるのが、看護師の業務内容が問題だとする人もいて、その疲れがたまっているのだろうと思います。

病院で看護師の仕事をする以上気を付けなければならないことの1つが・・

病院で看護師の仕事をする上で常に頭に入れておくべきことの1つに挙げられるのが、やはり、他の職業の方たちとの結びつきです。特に、大病院だと、ドクターはもちろん、看護助手や検査技師、医療事務やクラーク、カルテや検体やストレッチャー等を運んでくれるメッセンジャーさん、ソーシャルワーカー、薬剤師など、様々な医療に関わる人たちと日々助け合わなければなりません。いつもてんてこ舞いです。しかし、自分の方からコミュニケーションをはかるように意識し、毎日明るくコミュニケーションをとってくる人はやはり記憶に残ります。ですから、私も率先して挨拶しています。そのおかげで私が助けてほしい時に助けてもらえたことがありました。みなさんご存知の通り、挨拶ってとても大切なんだと感じます。

病棟でナースでもまだ入りたてのナースに採血及び点滴をされ…

病院でナースの中でもまだ入りたてのナースに採血もしくは点滴をしてもらうと高い確率でミスします。男の人に比べて血管のわかりにくい女性の場合だとそんな痛い思いをした人も多いと思います。だから新人ナースがそういった処置をする際は採血の針の中では簡単な方に分類される尾翼針(通称とんぼ)をつかって欲しいです。年数が経ち5年くらい経験した看護師になれば、この処置が一発で成功することも増えてきます。でも、この段階では腕の中に入れた注射針でぐりぐりと回して血管を探ってくることもあったりしますが。なんといっても採血してほしい看護師はある程度歳を重ねたナース、物の数秒、採血なんて屁じゃない勢いで採血。血管を見極める時間もないし、気が付けば終わってるしそのうえ、辛くもない。経験を積んだ看護師だから出来ることです。

色々な理由から、他の所で働きたい、という思いになったことが…

様々な理由から、職場を変えたい、と一度でも思った事のある看護師なら、転職サイトをチェックしたこともあるかと思います。ただし、求人サイトの場合、気になる求人情報は会員登録を行わなければ詳しい情報が見られなかったりする場合もありますが、登録すると面倒なサイトもありますので気を付けなければなりません。営業も全力を尽くしています。そのため、メールは当然のことながら、ダイレクトに電話もお構いなしです。いつ転職をしたいか入力する時、「すぐではない」というのを選択したはずなのに、サイトの営業から、登録情報に適した求人のお知らせです!と連絡が頻繁にきます。鬱陶しいのでサイトの番号を着信拒否登録をしても、次は別の電話番号でかけてくることもあります。この点はメールに関しても同じように無駄です。私からすれば、これでは反対に応募者が減るのではないか、と考えますが、押されると断れない人も少なくないのでしょうか。

将来、お医者さんになることが夢でした。

私の将来の夢は医者になることでした。しかし、いつの間にか看護師になりたいと思うようになり、今では、看護師の仕事をしています。看護師として働くことは、やりがいがあって仕事に対しての不平はありません。しかしながら、お金のことについて言えば、やはりそもそも目標としていたドクターとは全く持って比べものになりません。大部分のドクターが年収1000万程度稼いでいると見込まれます。勿論、 全員ということではなくそれぞれの勤める病院のスケールも関係あります。対する看護師は1時間当たりで計算すると全然割りに合わない額だと思っています。ですが、給与面に関しても了承のうえで憧れていた看護師なわけでこの先ずっと頑張っていきたいと思っています。

看護師の転職事情についてですが世間によく知られているよ・・

ナースの転職事情に関してですがよく知られている通りナースは多くの所でいつも人が不足している状態です。だから、地域によっては看護師の募集の数が驚くことに300を越しているところもあるのです。それに国立とか県立の病院であっても職種が違う公務員と比較すると断然入社しやすいのです。そのことがあってか自分の周りでは意欲のある人、また、20代の方が多いですが初めにクリニックに入り改めて、公務員系の病院に転職する、といったような仕方なんかが今の状況では多い傾向にあります。

私は看護師として働いていますが、過去に勤めていた職場…

私はナースの仕事をしていますが、かつて仕事をしていた病院でびっくりした事が目の前で起こったのです。そこにはものすごく綺麗な人で、格好も常に綺麗にしている看護師がいました。ロングヘアの彼女は当然ながら働いている時は、髪の毛を一つにまとめます。なんですが、ある日、ゴムが見当たらなかったのです。勤務先には、私をはじめ、短い髪型の看護師しかおらず、ヘアゴムを持っている人もいなかったのです。そしたら彼女が不意に、「こんな時はね、、」と言い放ち、マスクの紐を引っ張って取りサッと髪の毛をくくったのです。いつでも美容に気を遣っている彼女がなんだかすごく男らしかったです。

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